結論
不動産の反響は、売却・購入・賃貸・注文住宅・投資の種類で入口を選びます。物件で探す購入・賃貸はポータルサイト、会社で探す売却・注文住宅・投資は自社サイトと検索広告が入口になり、まだ探していない層にはSNS広告で知らせます。どの手段が良いかは、反響1件の費用ではなく、自社の台帳で数えた成約1件あたりの費用で比べます。
この記事でわかること
反響の5種類と、それぞれの顧客が物件と会社のどちらを手がかりに探すか ポータルサイト・自社サイト・検索広告・SNS広告・Googleマップの役割と反響が届く場所 反響の種類ごとに最初に整える手段の判断表と、反響を成約まで数える台帳の列 反響単価が安い手段が成約1件あたりでは高くなる仮定の試算 広告の前に確かめる宅建業法・表示規約の5点と、Meta・Googleの住宅カテゴリの対象国 不動産の反響獲得(リード獲得)をWebで増やすには、反響を売却・購入・賃貸・注文住宅・投資の種類に分け、種類ごとに「顧客が何を手がかりに探すか」で入口の手段を選びます。物件の条件で探す人にはポータルサイト、会社を探す人には自社サイトと検索広告、まだ探していない人にはSNS広告、店舗に来る人にはGoogleマップが届きます。
この記事では、反響を「見込み客からの連絡(問い合わせ・資料請求・査定依頼・来店予約など)」の意味で使い、マーケティング用語のリード(見込み客)とほぼ同じものとして扱います。不動産会社の集客方法を並べるだけでなく、どの手段の反響が成約につながったかを自社の台帳で比べる方法と、広告を出す前に確かめるルールまでを順に説明します。媒体の仕様と法令は2026年10月12日時点の公式情報に基づきます。
不動産の反響は5種類に分かれ、顧客が探す手がかりが違う 不動産の反響は、売却・購入・賃貸・注文住宅・投資の5種類に分けると、顧客が物件の条件で探しているのか、会社を探しているのかで入口を選び分けられます。売る人は売る物件をすでに持っているので探す対象は会社になり、買う人・借りる人はエリア・価格・間取りなどの条件で物件を探します。注文住宅は建てる会社を選ぶので、探す対象は会社と施工例です。
売却と注文住宅は「会社」を、購入と賃貸は「物件」を手がかりに探すため、同じ不動産会社の中でも反響の種類によって入口が分かれます。
反響の種類 主な反響の形 顧客が探す手がかり 業態の区分 売却 査定依頼・売却の相談 会社(地域で売却を扱う会社) 問い合わせ型 購入 物件の問い合わせ・内見予約 物件の条件 問い合わせ型(内見は予約・来店型) 賃貸 物件の問い合わせ・来店予約 物件の条件 予約・来店型 注文住宅 資料請求・見学会の予約 会社と施工例 問い合わせ型(見学会は予約・来店型) 投資用不動産 資料請求・セミナー・面談 会社と物件の両方 問い合わせ型
表の「顧客が探す手がかり」は、取引の性質(売る物件を持っているか、物件を選ぶか、建てる会社を選ぶか)から整理した、この記事の判断の前提です。リフォームは注文住宅と同じく、会社と施工例で選ぶ問い合わせ型として考えます。
宅地建物取引業者が関わる売買・賃貸では、契約が成立するまでに宅地建物取引士が重要事項を書面で説明する決まりがあります(e-Gov法令検索:宅地建物取引業法 第35条)。サイトのカートだけで取引が完結しないため、この記事ではEC型(サイト上で購入が完結する業態)の当てはめは扱いません。
手段の役割は、顧客の前に出るきっかけで分かれる ポータルサイト・自社サイト・検索広告・SNS広告・Googleマップは、顧客の前に出るきっかけ(物件の検索条件、検索語句、興味・関心、地図での検索)が違うため、届く相手と役割が分かれます。
検索広告(リスティング広告)は、検索した人の検索語句と、広告主が設定したキーワードの関連性で表示されます(Google 広告ヘルプ:キーワード )。Meta広告(Facebook・Instagramの広告)の詳細ターゲット設定は、興味・関心、行動、利用者層データで相手を選ぶ仕組みです(Meta:詳細ターゲット設定について )。Googleマップなどのローカル検索の結果は、主に関連性・距離・知名度で決まります(Google:ローカル検索結果のランキングを改善するヒント )。
図1 顧客の探し方と、届く手段の関係。Google 広告ヘルプ「キーワード」、Meta「詳細ターゲット設定について」、Google「ローカル検索結果のランキングを改善するヒント」をもとに作成(Framework作成) 反響が届く場所も手段ごとに違い、ポータルの反響はポータルのサービスを通じて、SNS広告のフォームの反響はMetaの管理画面を通じて届きます。
手段 顧客の前に出るきっかけ 反響が届く場所 ポータルサイト ポータル内の物件検索 ポータルのサービス経由(受け取り方は契約で確認) 自社サイト SEO(検索エンジン最適化)による自然検索、広告・SNSからのリンク 自社のフォーム・電話 検索広告 検索語句とキーワードの関連性 自社サイト(広告のリンク先) SNS広告(Meta広告など) 興味・関心、行動、利用者層 自社サイト、またはFacebook・Instagram上のフォーム Googleマップ(Googleビジネスプロフィール) 関連性・距離・知名度 プロフィールからの電話・自社サイト
Meta広告のインスタントフォーム付きリード獲得広告では、利用者がFacebook・Instagram上のフォームで回答を送り、広告主は広告マネージャなどからCSVファイルで反響をダウンロードします(Meta:Facebookページからインスタントフォーム付きリード獲得広告を作成する )。
Googleビジネスプロフィール(旧Googleマイビジネス)は無料で使え(Google:Google ビジネス プロフィール )、1つの拠点に複数のプロフィールは作れません(Google に掲載するビジネス情報のガイドライン )。手段ごとの費用・時間・手間の比較はWeb集客の方法と選び方 、プロフィールの設定はGoogleマップでの見え方の整え方(MEO対策) で説明しています。
反響の種類ごとに、最初に整える手段を判断表で選ぶ 最初に整える手段は、物件の条件で探す購入・賃貸ならポータルサイトの物件情報、会社を探す売却・注文住宅・投資なら自社サイトと検索広告、と反響の種類で決めます。まだ検索していない人に知らせたい場合はSNS広告を足し、店舗に来る反響がある場合はどの種類でもGoogleビジネスプロフィールを整えます。
図2 最初に整える手段を選ぶ2つの問い。各手段の表示のきっかけ(Google・Metaの公式ヘルプ)をもとに、判断の順に並べたもの(Framework作成) 同じ判断を反響の種類ごとに当てはめると、売却は自社サイトの査定ページ、購入・賃貸はポータルの物件情報、注文住宅と投資は自社サイトの資料請求が最初になります。
反響の種類 最初に整える 次に足す 売却 自社サイトの査定・相談ページ、地域名を含む検索広告 Googleビジネスプロフィール、一括査定サイト(契約条件を確認) 購入 ポータルサイトの物件情報 自社サイトの物件ページと検索広告 賃貸 ポータルサイトの物件情報、Googleビジネスプロフィール 自社サイトの来店予約 注文住宅 自社サイトの施工例・資料請求 SNS広告(見学会・資料請求) 投資用不動産 自社サイトの資料請求・セミナー申込 SNS広告(インスタントフォームも選べる)
検索広告・SNS広告・Googleマップからの行き先の多くは自社サイトになるので、問い合わせまでの導線とフォームはホームページの問い合わせを増やす方法 の手順で点検します。
反響は自社の台帳に集め、流入元ごとに成約まで数える 反響は届く場所がポータル・自社サイト・電話・Metaのフォームとばらばらなので、自社の台帳(顧客管理の表やシステム)に1件1行で集め、流入元と反響の種類を付けて成約まで数えます。
自社サイトに置くGoogle広告のタグは、広告をクリックした人が自社のウェブサイトで申し込みなどの行動を完了したかを記録する仕組みです(Google 広告ヘルプ:ウェブサイトに Google タグを追加する )。自社サイトで完了した行動を記録するという定義なので、自社サイトを通らないポータル上の反響や、インスタントフォームの反響はこのタグでは数えられません。手段どうしを同じ条件で比べるには、どの反響も自社の台帳に集めます。
台帳の列を決める:反響日、反響の種類、流入元(ポータル名・自然検索・検索広告・SNS広告・Googleマップ・紹介など)、物件または相談の内容、最初の連絡日時、商談(来店・内見・査定訪問など)の日付、成約の日付。 自社サイトへのリンクに流入元の目印を付ける:SNSのプロフィールや投稿、メールから自社サイトへ張るリンクにUTM(リンク先のURLに付けて流入元を記録するパラメータ)を付けると、Googleアナリティクス4(GA4)で流入元ごとに訪問を分けられます(アナリティクス ヘルプ:URL 生成ツール )。 ポータルとMetaの反響を台帳に移す:ポータルの反響は契約で決まった受け取り方から、インスタントフォームの反響はダウンロードしたCSVファイルから、同じ列に転記します。インスタントフォームのリードの受け取り方とダウンロードの期限はMeta広告のリード獲得広告の受け取り方 で説明しています。 電話の流入元を記録する:電話の計測方法はコンバージョン計測の設計 で説明しています。台帳には、受付時に聞き取った流入元も記録します。 月に1回、流入元ごとに集計する:費用・反響数・商談数・成約数を流入元ごとに並べ、成約は反響した月に戻して数えます。 図3 届く場所の違う反響を台帳に集める流れ。Google 広告ヘルプ「ウェブサイトに Google タグを追加する」とMetaのインスタントフォームのヘルプをもとに作成(Framework作成) 手段の比較は、反響単価ではなく成約1件あたりの費用で行う 手段どうしは、反響1件あたりの費用(反響単価)ではなく、成約1件あたりの費用(成約単価)で比べます。反響単価が安くても、商談・成約に進む割合が低ければ、成約単価は高くなるためです。
この記事では、反響単価=その手段にかけた月の費用÷反響数、成約単価=その手段にかけた月の費用÷成約数とします。費用には、ポータルの掲載料、広告費、外注した場合の手数料・制作費を含めます。
仮定の例では、反響単価4,000円の手段Aより反響単価1万円の手段Bのほうが、成約単価は半分の10万円になります。
項目(すべて仮定) 手段A 手段B 月の費用 20万円 20万円 反響数 50件 20件 反響単価(費用÷反響数) 4,000円 1万円 商談数 5件 6件 成約数 1件 2件 成約単価(費用÷成約数) 20万円 10万円
数値はすべて計算の方法を示すための仮定で、実在の会社や媒体の値ではありません。成約1件に使える費用の上限は、広告予算の決め方 の許容CPA(問い合わせ1件に使える広告費の上限)の考え方を、成約1件に置き換えて粗利から出せます。
反響の種類ごとの入口の選び方と、流入元別に成約まで数える台帳の設計から、一緒に整理します。
無料相談を申し込む↗ 不動産の広告は、宅建業法と表示規約のルールを確かめてから出す 宅地建物取引業者が出す不動産の広告は、インターネットでもチラシでも、宅地建物取引業法(宅建業法)の広告のルールと、業界の自主規制である「不動産の表示に関する公正競争規約」(表示規約)の対象になります。
宅建業法は、物件の所在・規模・形質・利用の制限・環境・交通・代金や借賃などについて、著しく事実に相違する表示や、実際より著しく優良・有利だと誤認させる表示を禁じています(第32条)。工事の完了前の物件は、開発許可や建築確認などの処分の後でなければ広告できず(第33条)、売買・交換・貸借の広告には取引態様(自ら売主か、代理か、媒介か)の別を明示します(第34条。e-Gov法令検索:宅地建物取引業法 )。
表示規約は、広告に表示しなければならない事項や表示の基準を定めた自主規制で、1963年(昭和38年)に公正取引委員会の認定を受けて設定されました。誤解を招く表現・虚偽表示・おとり広告などの違反には、全国9地区の不動産公正取引協議会が警告や違約金などの措置をとります(首都圏不動産公正取引協議会:不動産広告を見る前に )。
ポータルサイトの運営会社は、首都圏不動産公正取引協議会に置かれたポータルサイト広告適正化部会を構成し、インターネット広告の表示の適正化に取り組んでいます。部会は、成約済みの物件が掲載されたままになっていないかの確認を不動産事業者に呼びかけています(ポータルサイト広告適正化部会 )。
掲載前に確かめるのは、取引態様・広告開始時期・掲載物件の鮮度・必要な表示事項・誇大な表示の5点です。
取引態様(売主・代理・媒介)を明示しているか(宅建業法第34条)。 工事完了前の物件は、開発許可・建築確認などの後に広告しているか(第33条)。 成約済み・募集終了の物件を、自社サイトとポータルの掲載から外しているか。 物件の種類ごとの必要な表示事項を、表示規約の別表(分譲宅地・新築住宅・中古マンション・賃貸住宅など10種類)で確かめたか(不動産公正取引協議会連合会:公正競争規約の紹介 )。 所在・交通・価格などに、事実と違う表示や実際より著しく有利と思わせる表示がないか(第32条)。 特定用語(いわゆる禁止用語)の使える条件、おとり広告の3つの型、徒歩所要時間などの表示基準は、不動産広告の表示規約の要点と公開前の確認表 で説明しています。
この記事は一般的な仕組みの説明で、個別の表現が規約や法律に当たるかは判断しません。不動産広告の個別の相談は、各地区の不動産公正取引協議会が受け付けています(不動産公正取引協議会連合会 )。
Meta・Googleの住宅カテゴリの制限は、対象国に日本が挙がっていない Meta広告の「特別な広告カテゴリ」(住宅)とGoogle広告の「機会へのアクセス」カテゴリ(住宅)によるターゲティングの制限は、2026年10月12日時点の公式ヘルプでは対象地域が米国・カナダなど(Metaは欧州の特定の国も)と書かれ、日本は挙がっていません。
対象地域で配信する場合、Meta広告では年齢・性別・郵便番号などが、Google広告では性別・年齢・子供の有無・配偶者の有無・郵便番号が、ターゲティングに使えなくなります。
媒体 対象として書かれている地域 制限される設定 Meta広告(特別な広告カテゴリの住宅) 米国を拠点とする広告主、米国・カナダ・欧州の特定の国に配信する広告主 年齢、性別、郵便番号、除外ターゲット、類似オーディエンス、保存済みオーディエンス、一部の興味・関心。市町村・ピンの地域は半径が広がる Google広告(機会へのアクセスの住宅) 米国とカナダ 性別、年齢、子供の有無、配偶者の有無、郵便番号
出典はMeta:特別な広告カテゴリの選び方 とGoogle:制限付きターゲティング(パーソナライズド広告の場合) です。Googleの日本語版は翻訳で、ポリシーは英語版の記述に沿って運用されると明記されているため、英語版でも同じ範囲(US and Canada only)であることを確かめています。
ただし、Metaはキャンペーンを作るときに、特別な広告カテゴリの広告かどうかを指定するよう求めています。Googleは、広告が表示されるすべての地域の法律と規則を守る責任は広告主にあるとしています。海外に住む人へ投資用物件の広告を出すなど日本以外に配信する場合は、配信先の国が対象に入るかを、広告の作成画面とヘルプで確かめます。媒体ごとの違いはMeta広告とGoogle広告の違い にまとめています。
地図とサイト更新は無料で始められ、ポータル・広告・外注は費用がかかる 媒体に払わずに始められるのは、無料のGoogleビジネスプロフィールと、すでにある自社サイトの更新・SNSへの投稿で、ポータル掲載と広告には媒体への費用がかかり、外注すると運用手数料や制作費が加わります。
月数万円の広告費で始める場合は、反響の種類1つ・媒体1つに絞ります。Meta広告の情報収集期間(いわゆる学習期間)は通常、広告セットに最後の大幅な編集を加えてから1週間以内に約50件の結果を得たあとに終わります(Meta:情報収集期間について )。予算を分けるほど1つあたりの件数は減るため、絞ったほうがこの目安に近づきます。予算の試算はMeta広告の予算はいくらから で説明しています。
ポータルの料金の体系や反響データの受け取り方は、運営会社と契約の内容で決まります。この記事では料金の相場は示しません。契約前に、費用のかかる単位、反響データの受け取り方、解約の条件を確かめます。外注する場合の費用の内訳は広告運用代行の費用と手数料の仕組み で説明しています。
Frameworkの支援範囲は、広告の設計・運用を担う運用代行 と、問い合わせから成約までの流れを整理するマーケティングコンサルティング です。不動産会社の広告運用・LP制作の事例と、不動産投資会社でコンサルティングから月4,000万円以上の広告運用までを担当した事例を、支援事例の一覧 に掲載しています。
反響が増えないときは、漏れ・入口・中身・対応の順に確かめる 反響が増えないときは、①台帳に反響が漏れなく入っているか、②流入元ごとの閲覧・訪問が足りているか、③物件情報とページの中身、④反響後の対応、の順に確かめます。数え方に漏れがあると後の3つの判断がすべてずれるため、漏れの確認を最初に置きます。
図4 反響が増えないときに確かめる順番。台帳の列(図3)をもとに、確かめる順に並べたもの(Framework作成) 漏れ:ポータルから届いた反響、インスタントフォームの件数、電話の記録の合計が、台帳の件数と合うか。 入口:流入元ごとの閲覧・訪問の数。自社サイトはGA4の流入元別の訪問数、ポータルは運営会社から受け取れる物件ごとの数値(契約で確認)で確かめます。 中身:成約済みの物件が残っていないか、必要な表示事項がそろっているか、自社サイトのフォームが入力しやすいか。 対応:台帳の最初の連絡日時と商談の有無を流入元ごとに並べ、反響が商談に進んでいない流入元がないか。 まとめ:反響の種類を分け、台帳に流入元の列を足す まず自社の反響を売却・購入・賃貸・注文住宅・投資に分け、判断表でそれぞれの最初の入口を決めます。次に、今使っている顧客管理の表に「流入元」「反響の種類」「最初の連絡日時」「商談」「成約」の列を足し、翌月から反響を1件1行で記録します。広告やポータルに新しい物件を出す前には、取引態様・広告開始時期・成約済み物件・必要な表示事項・誇大な表示の5点を確かめ、成約が出始めたら流入元ごとの成約単価を比べて費用の配分を見直します。
よくある質問
不動産ポータルサイトだけで反響を集めてもよいですか? ポータルサイトは物件の条件で探す人に物件を見せる場なので、購入・賃貸の反響の入口になります。一方、売却査定や注文住宅のように会社を探す人の入口は、自社サイトや検索広告が受け持ちます。どこに費用をかけるかは、流入元ごとの成約1件あたりの費用を自社の台帳で比べて決めます。
不動産の反響には何分以内に連絡すべきですか? 反響から最初の連絡までの時間について、公的な基準や公式の目安は確認できませんでした。Web上には「1時間以内」「30分以内」などの記述がありますが、根拠は示されていません。自社の台帳に最初の連絡日時を記録し、連絡までの時間と商談に進んだ割合の関係を自社のデータで確かめます。
営業担当者ごとにGoogleビジネスプロフィールを作れますか? Googleの「Google に掲載するビジネス情報のガイドライン」では、不動産仲介士は個人専門家に含まれ、対外的に業務を行う本人で、オーナー確認された事業所で営業時間内に直接連絡が取れる場合に専用のプロフィールを作れます。販売員や企業の見込み顧客の発掘代理店は個人専門家ではないため作れません。
不動産の一括査定サイトは使ったほうがよいですか? 一括査定サイトは、売却を考える人が複数の会社にまとめて査定を依頼する入口で、売却の反響の流入元の1つになります。費用のかかり方や反響の受け取り方はサイトごとの契約で決まるため、契約前に確かめ、ほかの流入元と同じく台帳で成約1件あたりの費用を比べて続けるかを判断します。 反響の種類ごとの入口の選び方と、流入元別に成約まで数える台帳の設計から、一緒に整理します。
無料相談を申し込む↗