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SEO対策のやり方の基本:Google公式資料から中小企業がやること

公開: / 更新:
編集:Framework

結論

SEO対策のやり方の基本は、自社のページがGoogleに登録済みかを確かめ、検索される言葉と役に立つ独自の内容でページを整え、Search Consoleで数週間ごとに結果を見ることです。メタキーワードや文字数はGoogleが重要でないとしており、キーワードの乱用やランキング目的のリンク売買は順位が下がる原因になります。

この記事でわかること

  • SEO対策で、やること・やらなくてよいこと・避けることの分け方
  • 最初に確かめる順番(site:検索、技術要件、Search Console)
  • タイトル・見出し・画像・リンクを点検する6項目と、中身の自己評価の質問
  • 変更の効果を確かめる時期と、業態ごとに先に整えるページ
  • 自社で進める範囲と、外注する作業の分け方

SEO対策(検索エンジン最適化)のやり方の基本は、①Googleにページを見つけてもらえる状態かを確かめ、②お客様が検索する言葉でページの内容を伝え、③お客様の役に立つ独自の内容を載せ、④Search Consoleで結果を確かめる、の4つです。Googleは、ランキングがトップになるような秘訣はないとしており、検索結果への掲載に料金はかかりません(Google 検索セントラル「SEO スターター ガイド」、「Google 検索の基本事項」)。

この記事は、Google 検索セントラルの公式資料だけを根拠に、中小企業のサイトで「やること」「やらなくてよいこと」「避けること」を分け、Frameworkが確かめる順に並べ直したものです。2026年10月23日時点の公式情報(Google 検索セントラル)に基づきます。検索上位の記事に見られる「効果が出るまで◯か月」といった目安は、公式資料で確かめられなかったため使いません。

SEO対策は、Googleの「検索の基本事項」に沿ってページを整える取り組み

SEO対策とは、検索エンジンにコンテンツを理解してもらい、検索した人がそのサイトを訪れるべきかを判断できるようにする取り組みで、Googleはその土台を「検索の基本事項」として公開しています(Google:SEO スターター ガイド)。検索の基本事項は次の3つで構成されています(Google:Google 検索の基本事項)。

  • 技術要件:Google検索にページを表示させるために、ページに最低限必要なもの
  • スパムに関するポリシー:掲載順位が下がったり、検索結果から完全に除外されたりする原因となる行動や手法
  • 主なベスト プラクティス:検索結果でのサイトの表示を改善するための主な方法

同じ資料は、検索結果にページが表示されても料金は発生しない一方、要件とベスト プラクティスをすべて満たしても、クロール(Googleがページを読みに来ること)やインデックス登録、表示が保証されるわけではないとしています。広告以外の検索結果(自然検索)を目指すSEOと、費用を払って表示する広告の違いは、Web集客の手段の選び方で比べています。

Googleの公式資料の記述を「やること」「やらなくてよいこと」「避けること」に分けると、中小企業のサイトで手を付ける範囲は図1の15項目に絞れます。

やることにユーザー第一の内容・検索語をタイトルに・画像に代替テキスト・たどれるリンク・月1回の確認、やらなくてよいことにメタキーワード・文字数の調整・見出しの数と順序・ドメインの語句・重複の心配、避けることにキーワードの乱用・順位目的のリンク売買・価値のない大量生成・虚偽の著者情報・他人の内容のコピーを並べた3列の図
図1 SEO対策でやること・やらなくてよいこと・避けること。Google「SEO スターター ガイド」「Google 検索の基本事項」「スパムに関するポリシー」「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」をもとに作成(Framework作成)

最初に、自社サイトがGoogleに登録されているかをsite:検索で確かめる

SEO対策の最初の作業は、Googleで「site:自社のドメイン」(例: site:example.com)と検索し、自社のページがインデックス(Googleが検索に使うページの登録簿)に入っているかを確かめることです。SEO スターター ガイドは、すでにGoogleに発見されていれば何もする必要がないかもしれないとして、この確認を先に勧めています(Google:SEO スターター ガイド)。

同じ資料によると、Googleはクローラーというプログラムでウェブを巡回し、見つけたページを自動でインデックスに登録しています。通常はサイトをウェブに公開する以外のことをする必要はなく、新しいページは主にリンクをたどって見つかります。

自社のページが出てこない場合は、技術要件の3つを確かめます(Google:Google 検索の技術要件)。

  1. Googlebot(Googleのクローラー)がブロックされていない
  2. ページが機能していて、HTTPのステータスコード200(正常に表示できたことを示す番号)が返る
  3. インデックスに登録できる内容がページにある

検索の基本事項は、ウェブページに技術的な変更を加える必要はほとんどなく、多くのサイトはそのままで技術要件を満たしているとしています(Google:Google 検索の基本事項)。site:検索で自社のページが出てくれば登録済みという意味なので、その場合は技術要件の確認を飛ばして図2の2番目から進められます。

site:検索で自社のページが出なければ技術要件の3つを確かめ、出ればSearch Consoleで所有者を確認してURL検査で見え方を確かめ、ページのエラーを直し、検索パフォーマンスを月1回程度見る、という順番の図
図2 SEO対策で最初に確かめる順番。Google「SEO スターター ガイド」「Google 検索の技術要件」「Search Console を使ってみる」の内容を、確かめる順に並べたもの(Framework作成)

Search Consoleを登録し、月1回程度は検索の数字を見る

Search Console(サーチコンソール。Googleの検索結果でのサイトの表示状況を確かめるGoogleのツール)は、サイトの所有者であることを確認してから使い始め、Googleは月に1回程度、またはサイトの内容を変えたときにアカウントを確かめることを勧めています(Google 検索セントラル「Search Console を使ってみる」)。同じ資料は、使い始めの手順として次の4つを挙げています。

  1. サイトの所有者であることを確認する
  2. Googleがページを見つけて読み取れるようにする(インデックス登録に関するレポートで、エラーと警告を確かめて直す)
  3. サイトマップの送信を検討する
  4. 検索パフォーマンス レポートで、検索語(クエリ)・ページ・国ごとのトラフィックを確かめる

サイトマップ(サイト内の重要なURLをまとめたファイル)は必須ではありません(Google:SEO スターター ガイド)。CMS(ホームページを更新するための管理システム)の中には、サイトマップを自動で作るものもあります。

Googleからページがどう見えているかは、Search ConsoleのURL検査ツールで確かめられます。SEO スターター ガイドは、CSSやJavaScriptなどページの重要な部品をGoogleが読めないと内容を把握できず、検索されても表示されなかったり上位に出なかったりする可能性があるとしています。

検索パフォーマンス レポートで分かるのは検索結果からのトラフィックなので、問い合わせや予約の件数はサイト側の計測で数えます。何を成果として数えるかはコンバージョン計測の設計で整理しています。

ページには、お客様が検索する言葉をタイトルと見出しに入れる

Googleが掲載順位と検索での表示に最も影響が大きい対策の1つに挙げるのは、ユーザーが検索に使いそうな言葉を選び、ページのタイトルやメインの見出しなど目立つ場所と、代替テキストやリンクテキストなど分かりやすい場所に置くことです(Google:Google 検索の基本事項)。

SEO スターター ガイドは、そのトピックに詳しい人と詳しくない人では検索に使う言葉が違うことがあるとして、読者の言葉を予測して書くよう勧めています。一方で、Googleの言語マッチングの仕組みはページとさまざまな検索語の関連を把握できるため、すべての言い方をそのとおりページに書く必要はないともしています(Google:SEO スターター ガイド)。

同じガイドの内容を、Frameworkがページごとに確かめやすい順に並べると、次の6項目になります。

  1. タイトル(title要素):そのページに固有で、明確かつ簡潔に内容を表しているか。会社名や住所などの重要な情報も含められる
  2. 説明文(メタ ディスクリプション):そのページに固有の要点を簡潔に書いているか
  3. 見出し:長い文章を段落や章に分け、全体を見通せる見出しを付けているか
  4. 画像:関連する文章の近くに鮮明な画像を置き、代替テキスト(alt属性。画像の内容を文字で説明するもの)を付けているか
  5. リンク:リンク先の内容が分かるリンクテキストになっているか
  6. URL:ランダムな記号の並びではなく、内容が分かる言葉を含んでいるか

書いたタイトルと説明文が、そのまま検索結果に出るとは限りません。同じガイドによると、タイトルリンク(検索結果の見出し)はtitle要素やページ内の見出しなど複数の情報から作られ、スニペット(検索結果の説明文)は主にページの実際の内容から作られて、メタ ディスクリプションが使われることもある、という位置づけです。

ページの中身は、独自の情報と正確さを自己評価の質問で点検する

魅力的で役に立つコンテンツを作ることは、SEO スターター ガイドが説明する他のどの方法よりも、検索結果での存在感を高めるのに有効だと考えられるとGoogleはしています(Google:SEO スターター ガイド)。中身の点検には、Googleが公開している自己評価の質問を使えます(Google:有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成)。そのうち、サービス紹介や記事のページに当てはめやすい質問は次の5つです。

  • 独自の情報、レポート、研究、分析を提供しているか
  • 他のソースを参考にした場合、単なるコピーや書き換えではなく、付加価値とオリジナリティがあるか
  • 見出しやページタイトルが内容を要約し、誇張していないか
  • 明らかな事実誤認がないか
  • 読み終えた人が、目的を果たすのに十分な情報を得たと感じられるか

同じ資料は、誰がコンテンツを作ったかを明確にし、著者の情報が求められるコンテンツでは正確な著者の情報を加えることを強く勧めています。一方で、架空の名前や虚偽の資格情報で、人間の専門家が書いたように見せることは欺瞞行為の一種だとしています。

記事を続けて出すための目標や体制の決め方は、コンテンツマーケティング戦略の立て方で扱っています。

メタキーワード・文字数・見出しの数は、Googleが重要でないとしている

Googleは、SEO スターター ガイドの「Google が重要でないと考えること」で、メタキーワード、文字数、見出しの数や順序、ドメイン名のキーワードなどを挙げ、ビジネスに最も適したことを行うよう勧めています(Google:SEO スターター ガイド。英語版と照合)。よく見かける次の8つは、公式の記述に照らすと、順位のために時間を使わなくてよいものです。

よく見かける対策Googleの記述(SEO スターター ガイド)
メタキーワード(keywordsのメタタグ)を設定するGoogle検索はキーワード メタタグを利用しない
記事を決まった文字数にそろえる長さだけを調節しても無意味。魔法の文字数も、最小・最大の文字数もない
見出しの数や順序を整える順番どおりでなくてもGoogle検索では問題ない。理想的な見出しの数もない
ドメイン名やURLにキーワードを入れるキーワードだけでは、パンくずリストに表示される以上の効果はほとんどない
「.com」などドメインの末尾を選ぶ特定の国のユーザーを対象にする場合以外は考慮されない
サブドメインかサブディレクトリかを選び直すビジネス上意味があればどちらでも構わない
重複コンテンツのペナルティを恐れる複数のURLで見られても問題はなく、手動による対策にはならない。他人のコンテンツのコピーは別の話
E-E-A-Tをランキング要因と考えるランキング要因ではない

E-E-A-Tは、経験(Experience)・専門性(Expertise)・権威性(Authoritativeness)・信頼性(Trustworthiness)の頭文字です。同じガイドは、サイトの構造の整理も今すぐやり直す必要はなく、整理されていなくてもおそらく検索エンジンが把握するとし、長期的によいのは特に大規模なサイトの場合としています。ページ数の少ないサイトでは、作り直しより図1の「やること」が先になります。

ただし、リニューアルでURLが変わる場合は、古いURLからの転送が必要です。手順はホームページリニューアルで検索順位を落とさない手順にまとめています。

キーワードの乱用・リンクの売買・大量生成は、順位が下がる原因になる

Googleのスパムに関するポリシーは、キーワードの乱用、ランキングを上げることを目的としたリンクの売買、検索ランキングの操作を主な目的とした大量のページ生成を挙げ、ポリシーに違反しているサイトは掲載順位が下がったり、まったく表示されなかったりすることがあるとしています(Google:Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー)。

手法ポリシーでの定義・例
キーワードの乱用ランキングを操作する目的で、キーワードや数字をページに詰め込むこと
リンクスパムランキングを上げることを目的としたリンクの売買など
大量生成されたコンテンツの不正使用ユーザーのためではなく、検索ランキングの操作を主な目的として大量のページを生成すること

有用なコンテンツに関する資料も、次のような作り方を、見直しが必要だという警告として挙げています(Google:有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成)。

  • 検索エンジンからのアクセスを増やすことを主な目的にしている
  • 多くのトピックの記事作りで、かなりの部分を自動化している
  • Googleが優先する文字数があると聞いて、特定の文字数に合わせている(そのような設定はないとしています)
  • 中身を実質的に変えていないのに、日付だけを新しくしている

SEO業者から「被リンク獲得」などの提案を受けたときの見分け方は、SEO対策の外注で確認することで確認表にしています。

SEOの効果は、変更を記録して数週間後にSearch Consoleで比べる

SEOの変更がGoogleに反映されるまでには数時間から数か月かかり、Googleは一般的に数週間待ってから検索結果への影響を確かめるよう勧めています(Google:SEO スターター ガイド。英語版と照合)。同じガイドは、変更すれば必ず目に見える変化が現れるわけではないとし、結果に満足できなければ、ビジネス戦略上許される範囲で変更を繰り返して違いを確かめるよう勧めています。

変更の日付と内容を残しておけば、どの変更の後に数字が動いたかを後から追えるので、図3の4段階を1周の単位にします。

ページを1か所ずつ変える、日付とページと変えた内容を記録する、反映に数時間から数か月かかるため数週間待つ、クリック数と表示回数を同じ日数で前後比較し続けるか変えるかを決める、という4段階の循環の図
図3 SEOの変更を確かめる流れ。Google「SEO スターター ガイド」の反映にかかる時間の記述と「Search Console を使ってみる」をもとに作成(Framework作成)

比べるときは、Search Consoleの検索パフォーマンス レポートで変更前と変更後の期間を同じ日数にそろえ、クリック数と表示回数を見ます。1か所ずつ変えるのは、複数を同時に変えると、どの変更が数字に影響したかを分けられないためです。

掲載順位が下がった場合について、有用なコンテンツに関する資料は、どのページが最も影響を受けたか、どのタイプの検索で最も影響を受けたかを調べるよう勧めています(Google:有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成)。

業態によって、先に整えるページが違う

先に整えるページは業態で変わり、問い合わせ型はサービス内容と依頼の流れのページ、予約・来店型は所在地・営業時間・メニューのページ、EC型は商品ページの画像とURL、というのがこの記事の判断基準です。お客様が検索に使う言葉と、ページに求める情報が業態で違うためで、SEO スターター ガイドの記述との対応は次のとおりです。

業態先に整えるページ公式資料との対応
問い合わせ型(工務店・士業・BtoBサービス)サービス内容・対応地域・依頼の流れのページと、よく聞かれる疑問に答える記事読者の検索キーワードを予測する。目的を果たすのに十分な情報があるか
予約・来店型(店舗・美容室・クリニック)所在地・営業時間・メニューのページタイトルに住所などの重要な情報を含められる。関連する文章の近くに画像を置く
EC型(ネットショップ)商品ページの画像と代替テキスト、URLの整理画像が発見のきっかけになる。数千以上のURLがあるサイトは構造がクロールに影響する

予約・来店型で地図の検索結果にも出したい場合は、自社サイトとは別にGoogleビジネスプロフィールを整えます。手順はGoogleビジネスプロフィールで地域から集客する方法にまとめています。

クリニックなど人の健康に関わる内容について、Googleは健康や安全、経済的安定などに大きく影響しうるトピック(YMYL)では、E-E-A-Tが優れたコンテンツを特に重視するとしています(Google:有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成)。医療機関のサイトの表示ルールは歯科医院・クリニックの集客と医療広告ガイドラインで扱っています。

SEO対策は自社で確認と点検を進め、足りない作業だけ外注する

SEO対策は、図2の確認と6項目の点検を自社で進め、時間が足りない作業や技術的に分からない作業だけを外注する、というのがこの記事の判断基準です。通常はサイトを公開する以外にすることはなく、多くのサイトは技術要件を満たしているとGoogleが説明しているためで、SEO スターター ガイドも、急いでいる場合や詳細に関心がない場合は専門家の採用を検討するよう勧めています(Google:SEO スターター ガイド)。

検索結果への掲載は無料なので、かかる費用は社内の時間か外注先の作業費です(Google:Google 検索の基本事項)。SEO会社の費用の相場は一次資料で確かめられなかったため、金額は示しません。月数万円から数十万円の予算で外注を考える場合は、作業を「調査」「技術的な見直し」「記事の制作」「点検と報告」に分けて見積もってもらうと、自社でできる作業を除いた金額で比べられます。

業者に聞く質問と避けたい提案はSEO業者の選び方と避けたい手法に、FrameworkのSEO運用代行(検索キーワードと競合の調査、記事の企画・執筆・更新とサイトの改善、検索での表示・クリックの分析)は運用代行の支援内容にまとめています。

まとめ

まず、Googleで「site:自社のドメイン」と検索し、トップページと主なサービスのページが出てくるかを確かめてください。出てくれば、Search Consoleで所有者の確認を済ませ、検索パフォーマンス レポートでクリック数の多いページを3つ書き出します。

その3ページを、タイトル・説明文・見出し・画像・リンク・URLの6項目で点検し、直したら日付と内容を記録します。数週間たったら、変更前と同じ日数の期間でクリック数と表示回数を比べ、次に直すページを決めます。

よくある質問

SEOの効果が出るまで「3〜6か月」「半年〜1年」というのは本当ですか?
SEOの効果が出るまでの決まった期間は、Googleの公式資料には書かれていません。Google 検索セントラル「SEO スターター ガイド」によると、変更がGoogleに反映されるまでの時間は数時間で済むものから数か月かかるものまであり、判断は数週間おいてからにすることを勧めています。期間の目安を示す記事を読むときは、その数字の根拠を確かめます。
E-E-A-Tを高めれば検索順位は上がりますか?
E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)は、それ自体がランキングに直接影響する要因ではありません。Google 検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」によると、Googleのシステムは、E-E-A-Tの面で優れたコンテンツを見分けるために複数の要素の組み合わせを使っており、4つのうち最も重要なのは信頼性だとしています。
サイトマップを送らないと、Googleに見つけてもらえませんか?
サイトマップを送らなくても、Googleはリンクをたどってページを見つけます。Google 検索セントラル「Search Console を使ってみる」は、送信しなくてもページは検出されるとしつつ、送ると見つかりやすくなる可能性があるとしています。サイトマップを自動で作るCMSもあるので、使っている管理システムで作られているかを先に確かめます。
同じ内容のページが複数のURLにあると、ペナルティを受けますか?
同じ内容が複数のURLにあっても、Googleのスパムポリシー違反にはならず、手動による対策の対象にもなりません。Google 検索セントラル「SEO スターター ガイド」によると、Googleは内容ごとに表示するURLを1つ選んで正規化します。ただしクロールの無駄やユーザーの混乱につながるため、同じ情報のページはリダイレクトかrel="canonical"で1つにまとめられます。他人のコンテンツのコピーは別の問題です。

出典

  1. Google 検索セントラル「Google 公式 SEO スターター ガイド」(2026-10-23 確認)
  2. Google 検索セントラル「Google 検索の基本事項」(2026-10-23 確認)
  3. Google 検索セントラル「Google 検索の技術要件」(2026-10-23 確認)
  4. Google 検索セントラル「Search Console を使ってみる」(2026-10-23 確認)
  5. Google 検索セントラル「有用で信頼性の高い、ユーザー第一のコンテンツの作成」(2026-10-23 確認)
  6. Google 検索セントラル「Google ウェブ検索のスパムに関するポリシー」(2026-10-23 確認)

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